お部屋選びをしよう!

物件条件の決め方〜住みたい場所を決める

立地条件を優先して賃貸物件を探したい方は、学校や会社の近所、または最寄り駅を基準に不動産会社を探すことが大半です。その場合、住みたい地域や最寄り駅は1箇所に絞らず、○○駅〜□□駅の間といった感じで、なるべく広範囲に定めておきましょう。特に、都心の場合は3、4駅離れていても時間的には10分ほどの違いしかなく、交通費もさほど高くならないケースがほとんどです。1駅しか離れておらず、家賃も同じなのに設備の優劣が激しいという物件も中には存在します。そのため、立地条件を優先させる方は通学・通勤ができる広い範囲を候補地として考えましょう。また、最近のインターネットでは、様々な立地条件に合う賃貸物件を検索するシステムなどもあるので、ぜひ活用してみましょう。

 

予算優先〜予算の設定方法

予算優先で賃貸物件を探したい方は、なるべく予算の上限を高めにしておきましょう。賃貸物件の中には、家賃が5000円違うだけで駅からの距離が近くなったり、設備が整っていたりする場合があります。安価な賃貸物件だからといって飛びついた結果、「狭い・不便」などの理由で後々まで後悔するケースも少なくありません。まずは、住環境における全ての条件を精査した上で家賃が高い・安いの判断をしましょう。

間取・設備・築年数優先 〜住みたい部屋から選ぶ

間取・設備・築年数を優先した賃貸物件選びをしたい方は、それぞれの条件で知っておかなければならないことがあります。まず、間取りで物件を選びたい方は基準となる広さや面積を知っておく必要があります。よく賃貸物件の広告で目にする○畳と言う表記ですが、これは公正取引委員会の基準では1畳1.65uとされています。しかし、実際は単純計算で何畳分の広さになるかという意味合いで表記していることが多く、不動産屋によって同じ6畳でも広さは違うと言うこともあるので、注意しましょう。

 

 

そして、設備を重視する人は「絶対に譲れない設備」をリスト化しておくことをオススメします。「駐車場はあるのか?」、「BS・CS・CATVは見れるのか?」などあらゆる設備に対する要望をまとめておくことで、物件探しがスムーズになります。しかし、その際も様々な点に注意しなければなりません。例えば、賃貸物件における「給湯」というと、ただお湯を沸かすだけの設備のように思われるますが、本来は「給湯・給湯追炊・給湯なし」の3つに分けることができます。

給湯 = 台所も風呂も蛇口をひねるだけでお湯が出るタイプ

給湯追炊 = 通常の給湯機能に追炊機能も追加されたタイプ

給湯なし = 台所や風呂場のお湯を湯沸かし器で沸かすタイプ

このようにそれぞれの機能を無視し、総称して給湯と呼んでいる場合があります。また、「フローリング」なども本来は、木でできたタイプの床を指しますが、木目調のビニール素材と間違える人が非常に多いのも事実です。設備で物件を選ぶときは表記のみを信じ込まず「どういうことができる機能なのか」までしっかりと確認しましょう

最後は、築年数を重視した物件探しをする場合です。築年数は結局のところ、広さや設備、家賃などに影響してきます。特に築10年を過ぎた物件は人気が低く、家賃も安くなります。しかし、リフォームにより築年数にの割にはキレイな物件もあるため、築年数のみで一概に物件を判断することはできません。